大谷翔平にアクシデント 右手首付近に投球直撃、スイング取られ空振り三振

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2021年08月29日 13:42  ベースボールキング

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初回の第1打席、投球を右手首付近に受け悶絶する大谷翔平
◆ 2ストライク後の150キロ、内角球を避けきれず

 エンゼルスの大谷翔平選手(27)が28日(日本時間29日)、本拠地でのパドレス戦に「2番・指名打者」でスタメン出場。初回の第1打席に右手首付近に投球を受けるアクシデントに見舞われた。

 18試合ぶりにスタメン2番に入った大谷。初回の第1打席、無死一塁の場面でパドレスの先発左腕・ウェザーズと対戦し、2ストライク後の93マイル(約150キロ)の内角直球が右手首付近を直撃した。

 スイングをかけていた大谷はのけ反りながらボールを避けようとしたが、そのまま右手首付近を直撃。これがスイングしたと判定され、結果は死球ではなく空振り三振。マドン監督は抗議したが、判定は覆らなかった。


【動画】大谷にアクシデント…右手首に剛速球が直撃
🇺🇸MLB🇯🇵

🔻きょうの大谷翔平
「2番・指名打者」

1⃣ 空三振
🎦 @MLBONFOX

✅ 93マイル(149.7キロ)の速球が右手首に直撃。大谷はスイングしにいったため「三振」という判定に。#WeBelieve #ShoTime pic.twitter.com/K4cvEJXm6G— ベースボールキング⚾🥎 (@BaseballkingJP) August 29, 2021

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  • 死球じゃないか。
    • イイネ!1
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