山本昌氏、巨人・小林の守備力を絶賛も「最低打率.230はほしい」

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2021年09月03日 08:42  ベースボールキング

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巨人・小林誠司 (C) Kyodo News
2日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−ヤクルト戦』で解説を務めた山本昌氏が、巨人の小林誠司について言及した。

 2試合連続でスタメン出場した小林は高い守備力が売りだが、今季ここまで打率.125と打撃面で課題を抱えている。山本氏は「打率をみるとちょっと低いなという感じがしますし、キャッチャーとはいえチームとしては.250打って欲しいなと。最低打率.230は欲しいなという感じがします」と注文。

 「バッティングが向上してくれれば、肩も素晴らしい、リードも良い、キャッチングも良い小林選手なので、そのあたりを磨いていって欲しいなと思います」と打撃向上に期待を寄せた。1日のヤクルト戦で菅野智之、2日のヤクルト戦でも山口俊を好リードし、守護神・ビエイラの32試合連続無失点にも大きく貢献した。捕手としての能力は高い。課題の打撃をなんとか克服して欲しいところだ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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  • 「12球団に在籍する捕手で"貧打"No1」の小林も、もうプロで8年目。8年も経つのに全然成長しない打撃。そんな小林に、今以上を望むのは酷だろ。>続く。。。
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