元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム氏の次男ロメオ・ベッカムが、プロサッカー選手の道に進むようだ。4日、アメリカメディア『ESPN』が報じた。
ロメオはフォート・ローダーデールとプロ契約を結んだことが伝えられている。同クラブはベッカム氏が共同オーナーを務めるMLS(メジャーリーグサッカー)のインテル・マイアミのリザーブチーム。現在はUSLリーグ1(アメリカ3部相当)に所属している。
1日に19歳の誕生日を迎えたロメオは、ここ数週間フォト・ローダーデールとインテル・マイアミの練習に参加していた。契約を結んだことで、4日に行われるUSLリーグ1のチャタヌーガ・レッド・ウルヴス戦にも出場が可能だという。
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なおフォート・ローダーデールには、インテル・マイアミで監督を務める元イングランド代表DFフィル・ネヴィル氏の息子ハーヴェイも所属している。
【動画】ロメオのプレースキックは父親譲り?
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