ルカク、代表からクラブに戻る前に太ももの検査へ「小さな問題を抱え苦労している」
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2021年09月07日 01:54 サッカーキング
チェルシーのベルギー代表FWロメル・ルカクが太ももに問題を抱え検査を行うようだ。イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。
ルカクは5日に行われたFIFAワールドカップカタール2022欧州予選・グループE第5節のチェコ代表戦に先発出場すると、8分にゴールし先制点をもたらし、1ゴール1アシストで3−0の勝利に貢献した。
ルカクは同試合の76分にイエローカードを受けたことで、8日に行われる次節ベラルーシ代表戦は累積警告で出場停止に。このため一足早くチェルシーに戻ることになったが、クラブに戻る前に太ももの検査を行うようだ。
同紙によると、ルカクは試合後「(チェルシーに戻る前に)まず太もものスキャンをしてみるよ。僕はしばらくの間、小さな問題を抱え苦労している。スキャン後、チェルシーに戻ることになるだろう」とコメントしたようだ。
ルカクは今夏インテルから加入。“古巣復帰”となった同選手はプレミアリーグ第2節アーセナル戦で先制ゴールをマークし自身の再デビューをセレブレーション。第3節リヴァプール戦では数的不利となった後半も迫力あるカウンターを見せるなどチェルシーに新たな武器をもたらしている。
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