“CR7”加入の影響はやはり絶大…1日のユニフォーム売り上げ記録をわずか1時間で更新
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2021年09月07日 08:58 サッカーキング
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの加入は、マンチェスター・Uに対し異例といえるほどの経済的メリットを与えているようだ。6日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
今夏、約12年ぶりとなるマンチェスター・Uへの復帰が移籍市場終盤で決まったC・ロナウド。この英雄の帰還に、ユナイテッドのファンは興奮を抑えきれないようだ。アイコン的ナンバーとなっている背番号「7」を着用することが発表された2日、マンチェスター・U公式ストアの売り上げは、スポーツクラブ(北米を除く)の1日での売り上げ記録を、なんとたったの4時間で更新してしまったという。
また、ファンが “CR7” のシャツを求めて殺到した結果、クラブの1日でのユニフォーム売上枚数は1時間で新記録を更新。今回のC・ロナウドの移籍は、スポーツ界における移籍に際した売り上げ記録で、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(PSGへ移籍)、トム・ブレイディ(アメリカンフットボール、タンパベイ・バッカニアーズへ移籍)、レブロン・ジェームズ(バスケットボール、ロサンゼルス・レイカーズへ移籍)に次ぐ史上4番目の数字となっているようだ。
マンチェスター・Uへの合流も見据えて一足早くポルトガル代表を離脱したC・ロナウドは、11日にオールド・トラッフォードで行われるニューカッスル戦での再デビューが期待されている。
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