阪神、ヤクルトに大敗…投手陣は全員失点&全員与四球、佐藤輝は初の欠場

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2021年09月07日 21:50  ベースボールキング

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ヤクルト戦に先発した阪神・青柳晃洋 (C)Kyodo News
● 阪神 0 − 12 ヤクルト ○
<16回戦・甲子園>

 首位・阪神は投打とも振るわず3位のヤクルトに大敗。9月初黒星で連勝は3でストップした。

 阪神は先発の青柳が3回まで毎イニング失点。3回は4番・村上に特大の3ランを浴びるなど、上位に左打者を並べたヤクルト打線に捕まった。5回までに97球を要し、2被弾含む8安打4四球で5失点。5回9安打5失点だった前回の中日戦(バンテンD)に続く乱調で今季3敗目(10勝)を喫した。

 リリーフ陣も打ち込まれ、2番手の馬場は1失点、3番手の小野は2イニングで5失点、4番手の湯浅は1失点と、全投手が失点と与四球を記録。ヤクルト打線に計18安打8四球を献上し、大量12点を失った。

 打線はヤクルト先発・奥川の前に7回まで散発の2安打。8回以降はリリーフ陣に封じられ、二塁すら踏むことができなかった。計3安打で今季8度目の完封負け。出番のなかったドラフト1位の佐藤輝は、今季105試合目で初めての欠場となった。

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  • むしろ今まで青柳ごときに抑えられてることがおかしい!
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