FIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選第2節中国戦で決勝ゴールを挙げたFW大迫勇也が試合後にコメントした。
日本代表は前半の40分、伊東純也のクロスに大迫が合わせて先制。1点を守り切って最終予選で初勝利を収めた。ゴールを挙げた大迫は「最低限の結果は出せた」と試合を振り返った。
初戦のオマーン戦を落として、勝利が求められた一戦で「最初の勝ち点3はいつも難しいですし、これをきっかけにして勝ち点を取り続けたいと思います」と続け、今後の戦いへ意気込んだ。
先制ゴールのシーンでは「試合前から(伊東)純也とも話していましたし、その通りのボールが来たので」とコメント。「良いボールだった」と語るアシストからの得点が日本を勝利に導いた。チャンスを決められない時間もあったが、「簡単な試合は最終予選には一つもない」としつつ、「しっかりと我慢をしながら決めるべき時に決めようと心がけていました」と振り返った。
続く最終予選も厳しい戦いが予想される中、「厳しい戦いが待っているので、引き続き頑張っていきたいと思います」と語り、続く最終予選に向けて気を引き締めた。
日本代表は続く第3戦で、10月にサウジアラビア代表と対戦する。
【動画】伊東のクロスから大迫で日本が先制
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遂に来たぁぁぁ🔥🔥🔥#大迫勇也
半端ない先制ゴール⚽
\#伊東純也 の突破から日本に
待望の先取点が生まれた👏
⚽#AFCアジア予選 -Road to Qatar-
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