ドイツ代表の飛行機がエジンバラに緊急着陸…「私たちは大丈夫」
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2021年09月09日 17:20 サッカーキング
ドイツ代表のメンバーが搭乗していた飛行機が、母国からスコットランドへの目的地変更を余儀なくされた。9日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。
ドイツ代表は8日に行われたFIFAワールドカップカタール2022欧州予選でアイスランド代表と対戦。敵地で4−0の快勝を収めた。
9月の代表ウィークを3戦全勝で終えたチームを乗せた飛行機は、レイキャヴィークからフランクフルト・アム・マインへと向かった。しかし、スコットランドのアーブロース付近で飛行機にトラブルが発生。同機は急旋回した後、スコットランドの首都エジンバラに緊急着陸することになった。不具合の原因はいまだに明らかになっていないという。
ドイツ代表の公式ツイッター(@DFB_Team)は、「私たちは大丈夫です」と投稿し、全員が無事であることを伝えている。また、「安全第一。万一に備えて、エジンバラで安全なストップオーバーを行います。そこから先は個別に往路、復路を計画します」と、それぞれの最終目的地に別々の便で移動することを明かした。
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