調査結果は以下の通り。まず「将来、結婚するならどんな相手がいいですか」と聞くと、「長時間一緒にいても苦にならない」(76.1%)、「ずっと自分のことを好きでいてくれる」(66.9%)、「一緒にいて楽しい・おもしろい」(66.5%)、「安定した収入がある」(66.3%)、「話し合いができる」(63.5%)、「一緒に苦労を乗り越えられる」(63.1%)、「浮気をしない」(60.4%)、「意見が異なっても認め合える」(59.2%)、「理解することができる」(58.0%)、「大事なところで意見が一致する」(55.9%)、「足りないところを補いあえる」(55.1%)、「家事労働を分担してくれる」(52.9%)、「添い遂げられる」(49.1%)、「子育てに積極的な」(48.0%)、「健康に気を遣うことができる」(40.5%)、「言葉にしなくても気持ちが伝わる」(33.6%)、「楽しませてくれる」(33.3%)、「好きなもの・ことが同じ」(30.3%)、「同じ趣味を楽しめる」(25.3%)、「嫌いなもの・ことが同じ」(23.5%)、「共働きを希望している」(15.6%)となった。
そして、「コロナ禍前と現在と比べて、結婚相手に求める条件に変化があったと思いますか」と尋ねると、「変わった」(22.6%)、「変わっていない」(41.2%)となっている。
さらに、「たった1人の人と一生を添い遂げたいと思いますか」と聞いたところ、「そう思う」(56.5%)、「どちらかと言えばそう思う」(31.3%)という結果だった。（MN ワーク&ライフ編集部）
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