グエデス、好調のバレンシアを率いるボルダラス監督を称賛「とても信じている」
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2021年09月13日 14:10 サッカーキング
バレンシアのポルトガル代表FWゴンサロ・グエデスが、12日に行われたラ・リーガ第4節オサスナ戦を振り返った。同日付でスペイン紙『マルカ』が伝えている。
ホセ・ボルダラス新監督の下、未だに無敗のバレンシアは12日に行われたラ・リーガ第4節でオサスナと対戦。先制点を許したバレンシアだったが、26分にFWマキシ・ゴメスの同点ゴールが決まり1−1で前半を折り返した。迎えた後半、50分にグエデスのクロスが相手DFにあたりオウンゴールを誘うと、55分に同選手のシュートがゴールネットを揺らす。73分にも追加点を挙げたバレンシアが4−1で勝利し、連勝を飾った。
勝利を飾った試合について、グエデスは「僕たちは素晴らしい試合をした。スタートは良くなかったけど、それを覆したんだ。自信を持って、監督と僕たちは、自分たちが何を成し遂げたのか知っている」とここまで無敗のチームを称賛した。
また、グエデスは「この調子を維持しなければいけない。(最初のゴールは)僕のもの。クロスだけど、入った」と自身の得点であることを主張。続けて「ゴールも嬉しいけど、それ以上に勝利が嬉しい。素晴らしいゲームができた。毎年のようにプレーをしている僕にとって、物事は順調に進んでいると心から思う。僕は監督をとても信じている」と好調のチームを率いるボルダラス監督の手腕に信頼を寄せていることを明かした。
3勝1分の2位につけるバレンシアは、19日に行われるラ・リーガ第5節で首位に立つレアル・マドリードと対戦する。
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