巨人・田中豊、痛すぎる被弾 野村弘樹氏「緊急登板とはいえ…」

12

2021年09月14日 20:54  ベースボールキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ベースボールキング

7回、DeNA・牧(手前)に勝ち越し2ランを浴びた巨人・田中豊=東京ドーム (C) Kyodo News
● 巨人 2 − 3 DeNA ○
<19回戦・東京ドーム>

 14日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−DeNA戦』で解説を務めた野村弘樹氏が、DeNA・牧秀悟に一発を浴びた巨人バッテリーについて言及した。

 1−1の7回先発・山口俊は先頭の宮崎敏郎を見逃し三振に仕留めたが、続くソトに頭部に当たる死球で危険球退場。ここで巨人ベンチは田中豊樹を送ったが、その田中が牧秀悟に投じた初球のカットボールをレフトスタンドに勝ち越し2ランを浴びた。

 14日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−DeNA戦』で解説を務めた野村弘樹氏は「田中豊樹は緊急登板とはいえ、初球をあれだけ完璧に捉えられたのでね。牧という選手は勝負の早い選手ですから、そこを踏まえてもう少し警戒心をもってジャイアンツバッテリーは入らなければいけなかったですよね。嫌な形で山口がマウンドを降りてますから、なおさらですよね。ボールから入る勇気も必要な場面もありますよね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • なんでヤツなんだ。ストレートしかないのを。
    • イイネ!2
    • コメント 1件

つぶやき一覧へ(6件)

ランキングスポーツ

前日のランキングへ

ニュース設定