巨人、9回に3点を奪い逆転サヨナラ勝ち!大矢氏「嬉しい1勝」
45
2021年09月15日 21:24 ベースボールキング
○ 巨人 7x − 6 DeNA ●
<20回戦・東京ドーム>
巨人が9回に3点を奪いサヨナラ勝ちを収めた。
4−6の9回、巨人はDeNAの守護神・三嶋一輝から先頭のハイネマンがセンター前にはじき返し出塁すると、続く若林晃弘が三邪飛に打ち取られたが、ウィーラーの四球で一、二塁とし、ここで代打・八百板卓丸がセンター前に適時打を放ち1点に。続く松原聖弥がライト前に繋ぎ満塁とし、坂本勇人の適時打で同点とすると、4番・岡本和真の犠飛でサヨナラ勝ち。
15日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−DeNA戦』で解説を務めた大矢明彦氏は「今日は嬉しい1勝ですよね。(岡本の犠飛は)少し左中間寄りだったので、ランナーもセーフと確信してスタートを切れたと思います。本当に大どんでん返しでしたね。今の野球は最後までわかりません」と興奮気味に話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
Copyright(C) 2024 SEESAW GAME, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。