日ハム、“初球攻撃”で得点!川相氏「サードまでいったというのが…」
1
2021年09月16日 21:01 ベースボールキング
● 西武 1 − 3 日本ハム ○
<17回戦・メットライフドーム>
日本ハムは2−0の6回、“初球攻撃”で追加点を挙げた。
2−0の6回一死走者なしから野村佑希が、西武先発・松本航が投じた初球のストレートを捉えると、右中間を破る三塁打となる。続く王柏融も、松本の初球のカットボールを打ち、センターへのフライで三塁走者の野村が生還。貴重な追加点となった。
16日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 西武−日本ハム戦』で解説を務めた川相昌弘氏は「今2人、2球で1点。セカンドでストップではなく、サードまでいったというのがこの1点につながりましたよね」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
Copyright(C) 2024 SEESAW GAME, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。