松雪泰子、青木崇高の“お目付け役”に『連続ドラマW 邪神の天秤 公安分析班』出演

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2021年09月17日 05:49  ORICON NEWS

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写真『連続ドラマW 邪神の天秤 公安分析班』(2022年初頭放送・配信)松雪泰子が出演 (C)WOWOW
『連続ドラマW 邪神の天秤 公安分析班』(2022年初頭放送・配信)松雪泰子が出演 (C)WOWOW
 女優の松雪泰子が、WOWOWのクライムサスペンス<殺人分析班>シリーズ最新作『連続ドラマW 邪神の天秤 公安分析班』(2022年初頭放送・配信)に、内部スパイ “エス”との工作活動をする公安・警部補役で出演することが発表された。

【写真】青木崇高演じる鷹野秀昭

 麻見和史の警察小説を映像化した、警視庁捜査一課十一係の活躍を描く、通称<殺人分析班>シリーズ。<殺人分析班>は、女性刑事・如月塔子が、鷹野秀昭をはじめとする個性豊かな仲間とともに猟奇殺人という難事件に挑んできた。捜査一課のエースである鷹野は、前作『連続ドラマW 蝶の力学 殺人分析班』で、シリーズ1作目では新米刑事だった塔子の成長を見届け、公安部へと異動となった。

 その鷹野を主人公にした新シリーズ<公安分析班>がスタート。鷹野を演じるのは、<殺人分析班>シリーズに引き続き青木崇高。連続ドラマW初主演となる。<殺人分析班>シリーズと同じ世界観を共有するユニバース作品として、新たな猟奇殺人事件と公安チームの活躍を描く。

 松雪が演じるのは、警視庁公安五課の警部補・氷室沙也香。青木演じる鷹野と同じ佐久間班に所属し、鷹野の先輩にあたる。鷹野が、自ら事件端緒を入手したり、ほかの担当からの情報に基づき事件化する「事件班」であるのに対し、氷室は「作業班」と呼ばれ、“エス”と呼ばれる協力者の獲得作業に従事している。お互い人間的に分かり合えないとエスとの関係は保てないが、氷室は相手との関係値を築くことに長けていた。作業班は秘匿性が高く、基本的に単独行動、公安部内でも自分の作業は秘密裡に行われるが、氷室は佐久間班長の右腕として一目置かれており、ある理由で鷹野の相棒兼お目付け役を任される。

 氷室も鷹野もお互いそれぞれのやり方がある中で、氷室の大事件を阻止するためには目の前の多少の犠牲は厭(いと)わないというスタンスに、鷹野は戸惑いを感じる。しかし、氷室の公安捜査に向き合う姿を通して難しい選択を前にしていつも 胸の内に葛藤を抱え、後悔を繰り返しながらも任務をこなすという氷室の強い覚悟を理解していくことになる。

 今回、事件現場に遺留品として残された石板のヒエログリフや天秤から、犯人は エジプト神話を引用していることが分かり、鷹野と氷室は捜査を進めていく中で、鷹野と氷室の関係も少しずつ変化していくのだが…秘密主義が蔓延(はびこ)る公安で、鷹野は氷室らと共に難事件の解決の糸口をつかめるのか? 鷹野の運命を大きく揺るがしていくことになる。

■松雪泰子のコメント
 前作までの<殺人分析班>シリーズも素晴らしい作品でしたが、今作の『邪神の天秤公安分析班』は、公安という特性上極めてストイックに人物造形や関係性が描かれています。そして何よりもストーリー展開に魅力を感じました。脚本の展開が予測を常に覆される連続で、そのスピード感は読み物としても引き込まれる力のある脚本でした。緻密に計算されたストーリー展開は作品のドライブ感となり、複雑に絡んでいく人間関係は常に観るものの想像力を掻き立てる映像作品になる予感がありました。

 長期に及ぶ壮大な撮影を終えて今振り返り思うのは、その最初に読んだその素晴らしい脚本の世界を、実際に撮影して行く中で10倍にも20倍にも増幅できた実感があります。撮影期間はとても素晴らしい時間でした。そして監督の内片さんは常に我々俳優陣を牽引してくださり、素晴らしいディレクションをしてくださいました。それぞれのキャラクター造形を最大限に、魅力的に表現してくださる演出は、素晴らしいアートワークの様な芸術性のある演出で、日々充実した撮影の時間でした。作品を支えてくださるスタッフワークも素晴らしく、長期間の壮大 な撮影という航海を全スタッフ、キャストで乗り越えた感覚があります。

 この作品に関われたことは喜びであり、そしてこの『邪神の天秤 公安分析班』という作品がこれから、皆様の元に羽ばたいて行く日を楽しみにしております。
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