斎藤工“ヘミングウェイ”、白石麻衣“詠美”と愛し合うようになり心境に変化

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2021年09月17日 06:01  TVerプラス

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斎藤工が主演を務める金曜ナイトドラマ『漂着者』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15〜※一部地域を除く)の第8話が、9月17日に放送される。

とある地方の海岸に全裸のイケメン男性が漂着したところから始まるこの物語。記憶がなく、自分が何者かもわからない謎の漂着者・ヘミングウェイ(斎藤)が、世間を騒がせている事件を解決に導く予言めいた力を発揮したことで、次第に人々から崇められる存在になっていく。

秋元康が本作の企画・原作を担当し、白石麻衣、野間口徹、戸塚純貴、橋本じゅん、岩谷健司、リリー・フランキー、生瀬勝久らが出演する。

前回放送された第7話では、ヘミングウェイと新谷詠美(白石)の恋人のようなやり取りに、ネット上では「イチャイチャすなw」「ハグめちゃくちゃ可愛かった」「上目遣い笑顔からのハグはやばい」とのコメントがあった。

<第8話あらすじ>
捜査一課長・佐々木文雄(岩谷)の娘・一恵の失踪事件が、ついに公開捜査に切り替わる。この事件についてヘミングウェイ(斎藤)が描いた、鳥が羽を広げたような絵が新潟県の県鳥で朱鷺だと知った新聞記者・新谷詠美(白石)は、わらにもすがる思いで朱鷺が見られる佐渡島に渡ることに……。しかし、フェリー乗り場に向かう途中で、ヘミングウェイの絵にそっくりな鳥が描かれた和菓子店「嘴屋」の看板が目に入る。引き寄せられるように店に入り、買い物をしていると、耳をつんざくような少女の悲鳴が――!

詠美からの連絡を受け、捜査本部では野間健太(戸塚)が「嘴屋」の情報を照会。すると、長男・関川進に窃盗での逮捕歴があることが判明する。しかも進は、女児の体操着や水着、ランドセルばかりを盗んでいた。色めき立った刑事・柴田俊哉(生瀬)らは大急ぎで店に駆け付ける。しかし、話を聞くうちに、進が“一恵の誘拐には”関与していない可能性も浮上する。

そんな中、柴田は容疑者の一人として注視してきた雲行寺の住職・深見龍之介(リリー)にもらったまんじゅうが「嘴屋」のものだったことに思い当たる。防犯カメラの映像により、一恵を誘拐したと見られる人物が左足を引きずっていたことが判明しているため、柴田は密かに深見を試そうとする。

一方、ヘミングウェイは、NPO法人「しあわせの鐘の家」代表・ローゼン岸本(野間口)から、自分が“第六感”の遺伝子をもつ一族の中から選ばれた“預言者”であると聞かされる。途方もない話に混乱するヘミングウェイだが、某国の工作員によって未曾有の危機にさらされていることを案じる総理大臣臨時代理・藤沼恵美子(峯村リエ)から、日本の未来を託されてしまう。しかし、詠美と愛し合うようになったヘミングウェイは、“未来が見える”ことに畏れを抱き始めていて……!?
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