交通系ICカードの発行枚数、2億枚突破

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2021年09月17日 07:31  TRAICY

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JR東日本メカトロニクスは、交通系ICカードの発行枚数が、9月16日に2億枚を突破したと発表した。

2000年12月11日にSuicaの発行を開始。その後、2006年12月にはPASMOなどの交通系ICカードの発行を開始し、その後も継続して交通系ICカードを発行している。2007年3ン月には、首都圏での相互利用を開始し、2013年1月には発行累計枚数が1億枚を突破している。

近年は、バスの定期券や各種割引などの地域独自サービスと、Suicaエリアなどで利用できる乗車券や電子マネーなどのSuicaのサービスが1枚で利用できる、「地域連携ICカード」の発行を開始している。今年3月には、関東自動車、ジェイアールバス関東と「totra」、岩手県交通と「Iwate Green Pass」を発行している。

このニュースに関するつぶやき

  • 交通系カードは居住地域以外でも使えるようになってから便利になった(田舎住まいだと鉄道系カードって通勤通学以外だとあまり使わないから…)感ある。地元帰ったり上京する際に便利♪他系のカードと統合進めば尚良しかなと。
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