リュディガーが『FIFA 22』に物申す! 自身の能力値設定について「おいおい、EAスポーツ…」

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2021年09月18日 12:44  サッカーキング

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チェルシーのリュディガーが『FIFA 22』における自身の能力値に言及 [写真]=Getty Images
チェルシーに所属するドイツ代表DFアントニオ・リュディガーが15日、自身のTwitterを更新。10月1日発売のサッカーゲーム『FIFA 22』における自身の能力値に物申した。

「FIFAシリーズ」は、EAスポーツが開発するサッカーゲーム。世界中で親しまれており、10月1日に発売を控える『FIFA 22』にも大きな関心が集まっている。

『FIFA 22』では各選手にペース(スピード)、シュート、パス、ドリブル、ディフェンス、フィジカルの能力値が割り振られており、これらの数値がレーティング(総合能力値)のもとになっている。 リュディガーも『FIFA 22』に注目している一人のようだが、ゲーム内で設定された自身の能力値には大いに疑問を感じている模様だ。

「おいおい、EAスポーツ…ピッチ上の最高速度が35,8km/hなのに『FIFA 22』では75ペースしかないのか!? 90ペースくらいにするには何が必要なの? 最高速度50km/hかな?」

 リュディガーはTwitterでこう綴り、自身に対する能力値設定を茶化した。投稿に添えられた画像を見ると、リュディガーの総合能力値は「83」だが、ペースは「75」。リュディガーは、ペースの数値がもっと高いものになるはずだと考えている模様だ。


【画像】リュディガーが『FIFA 22』の能力値に不満?


Come on @EASPORTSFIFA ... 35,8 km/h top speed on the pitch and only 75 pace in FIFA22?! 😂 What do I need to get around 90 pace? 50 km/h? 🤣😂 pic.twitter.com/tgTbmHgiDx— Antonio Rüdiger (@ToniRuediger) September 15, 2021

このニュースに関するつぶやき

  • 選手が触れるのは珍しいですが実名にすると必ずこの手の話は起きますね。少しズレるが、かつてのダビスタの松永昌の短評「差し馬得意も仕掛け早が玉にキズ」を思い出します。余計なお世話だ(笑)。
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