FK弾でゴールラッシュの口火に…バイエルンFWサネ「今はとても好調」
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2021年09月19日 06:18 サッカーキング
バイエルンのドイツ代表FWレロイ・サネが、18日にホームで行われたブンデスリーガ第5節のボーフム戦を振り返った。クラブ公式サイトが試合後にコメントを伝えている。
バイエルンは17分にフリーキックを獲得すると、サネが直接決めて先制に成功。その後ドイツ代表MFジョシュア・キミッヒやポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキらが得点を決め、バイエルンが7−0で大勝した。
先制点を決めたサネは試合を振り返り、「序盤はボーフムがすべての対人場面で主導権を握っていた。でも、先制点を決めた後は僕達の流れになり、そこから得点を重ね始めたね」と述べた。同選手は「僕は常に全力を尽くそうと試みている。今はとても好調で、このまま継続したいね。僕は今日いい試合をしたよ」と話し「確かにまだ改善できる点は複数ある。それは監督が話しているし、今後の試合で実行に移したい」と続けた。
バイエルンは24日、ブンデスリーガ第6節でグロイター・フュルトとアウェイで対戦し、29日にチャンピオンズリーグのグループステージ第2節でディナモ・キエフと対戦する。
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