「国民の支持」背に勝ち抜く=河野太郎規制改革担当相

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2021年09月19日 08:01  時事通信社

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写真総裁選必勝を期す会でポーズを取る(左から)自民党の石破茂元幹事長、河野太郎規制改革担当相、小泉進次郎環境相=17日、東京都千代田区の衆院議員会館
総裁選必勝を期す会でポーズを取る(左から)自民党の石破茂元幹事長、河野太郎規制改革担当相、小泉進次郎環境相=17日、東京都千代田区の衆院議員会館
 「重い扉を押し開けて日本を前に進める。国民の支援をバックにこの戦いを勝ち抜いていく」。17日の告示日。完全オンラインで行った出陣式の決意表明でこう力を込め、派閥の力学にとらわれない姿勢を前面に押し出した。

 総裁選には2度目の挑戦。今回は自身と同様に高い知名度を誇る小泉進次郎環境相、石破茂元幹事長が陣営の一員となり、強力なタッグを組む。勝敗のカギを握るのは党員らの「地方票」とみて、総裁選の先に控える衆院選での「選挙の顔」をアピールし、第1回投票で一気に勝負を決める戦略を描く。

 武器はSNSによる発信だ。ツイッターのフォロワー数は242万人と、多くて十数万人程度の他の3候補を寄せ付けない。総裁選用のアカウントも新設した。18日には、これに加えて電話やオンライン会合、視察を組み合わせて支持の浸透を図っていく考えを記者団に示した。

 ただ、4候補による混戦となったため、1回目で決着がつかず決選投票にもつれ込む可能性は高い。比重が増す国会議員票の確保に向け、陣営には「親しい議員に働き掛けをお願いする。粘り強く丁寧に進めていただきたい」と呼び掛けた。

 悩みの種は「脱原発」などの持論に対する自民党内の反発が根強いことだ。「安全が確認された原発を当面は再稼働するのが現実的」と持論を封印したが、こうした「ぶれ」が熱心な支持者の離反を招き、作戦が裏目に出るリスクをはらむ。

 「手を伸ばして目指しているものをつかみ取っていく。いつかは手が届くという日本をつくりたい」。目指す社会像だ。自身の言葉を体現して悲願の勝利をつかみ取り、日本のかじ取りを担うことはできるか。 

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  • 河野を推す人は日本の本当の歴史を知らない、学ばない人。真の売〇〇
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  • サナエタオルは、500枚、35分で完売らしい( `ー´)ノ
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