オリックス・本田の乱調で連勝ストップ…中嶋監督「きょうは引っ張ったのが全て」

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2021年09月20日 18:04  ベースボールキング

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ベースボールキング

写真オリックス・本田仁海<写真=Rinco>
オリックス・本田仁海<写真=Rinco>
◆ 悩んだ先発・本田の替え時

 3連勝中のオリックスは先発の本田仁海が西武打線に捕まり、4−6で敗戦。3タテで連勝を「4」に伸ばすことはできなかった。

 プロ初勝利を目指してマウンドに上がった本田は、最速155キロのストレートを効果的に使って立ち上がったが、3回に一死から呉念庭に被弾。右翼席に8号ソロを放り込まれると、ヒットや四球で二死満塁となり、中村剛也に2点適時打となる右安打を許し、この回に3点を失った。

 その後、4回裏に紅林弘太郎が西武の先発・盒狂成の甘く入ったストレートを「しっかりと捉えることが出来ました」と、左翼席に運んで2点差に迫ったが、直後の5回表、一死一、二塁から森友哉に2点適時二塁打を打たれると、さらに二死二塁から外崎修汰にもレフト線に適時二塁打を打たれてしまう。中嶋聡監督は本田をここで諦めて海田智行にスイッチした。

 本田は4回2/3を84球、被安打8、失点6という内容で降板。「3回のホームラン以降のところを止められなかったことが課題。5回を投げ切れずにマウンドを降りることになってチームに申し訳ない」と肩を落とした。


 一方の打線は、盒兇ら5回にモヤが9号ソロ、6回は紅林の遊ゴロの間に1点を加え、8回にも二死から福田周平、宗佑磨、紅林の3連打で1点を返した。再び2点差となり、二死一、二塁から杉本裕太郎の四球で満塁。一打同点の場面を作り出したが、T−岡田が一ゴロで凡退。最終回は西武のクローザー平良海馬にねじ伏せられて敗戦を喫した。本田の後を受けた中継ぎ陣が無失点と踏ん張っただけに、惜しい敗戦となった。

 試合後、中嶋監督は「追いかけるのは難しいですからね」とポツリ。先発の本田については、「あそこが限界なのかなと思いましたけど…限界でしたね」と残念がり、「きょうは引っ張ったのが全て。選手の方には全く関係ない話。あそこでスパッといっとけば展開が変わってたのかなと。抑えてくれると思ったんですけど」と、継投の難しさを口にした。

 さらに、「5回の頭から(次の投手に)いった方が良かったかなと、いろんな考えがあるんですけど、ちょっとバッテリーが若かったかな。(これまでバッテリーを)組んでたヤツの方がいいかなと思ったんですけど、甘くない。若さが出たなというのは思います」と続け、スタメンマスクとなった頓宮裕真を含めたバッテリーに課題があったと分析。なかなか固まらない6枚目に来週も頭を悩ませることになりそうだ。


取材・文=どら増田

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  • 勝利と育成を両立するの目指して今季始めてるから致し方ない部分あるよね。しかし紅林3番は板についてきたというかまた長打出始めたんは凄いな。2桁本塁打行くかな? https://mixi.at/aeQ9oVS
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