元最高裁判事「違憲」明言=国会不召集訴訟控訴審

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2021年09月21日 17:00  時事通信社

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時事通信社

写真浜田邦夫元最高裁判事=2015年、国会内
浜田邦夫元最高裁判事=2015年、国会内
 2017年に安倍晋三内閣が、野党の臨時国会召集要求に3カ月以上応じなかったのは憲法53条に違反するとして、国会議員らが国を相手取り、召集義務の確認や損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、「明白に違憲」とする元最高裁判事の浜田邦夫弁護士の意見書を原告側が裁判所に提出したことが21日、浜田氏への取材で分かった。

 訴訟は東京、岡山、那覇の3地裁で起こされたが、一審はいずれも憲法判断を回避して請求を棄却し、原告側が控訴。浜田氏の意見書は東京高裁、広島高裁岡山支部、福岡高裁那覇支部に出されたという。

 意見書は、衆参いずれかの総議員の4分の1以上の要求があれば、内閣は臨時国会召集を決定しなければならないとする53条の趣旨について「民主主義のベースをなす議論を保障するため、少数派国会議員からの開催要求を認めている」と指摘した。 

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  • 此を機に、明確で厳格な日数を法律で整備する必要があろうね。「何日以内に召集」と。
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