若槻千夏がずっと背中を追いかけたベッキー 15年ぶりの共演から“普通の友達”になるまで

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2021年09月21日 19:21  Techinsight Japan

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写真アパレルでコラボした若槻千夏とベッキー
アパレルでコラボした若槻千夏とベッキー
タレントの若槻千夏が、自分のファッションブランドとベッキーがコラボした作品を世に出すことができたことに関係者やファンへの感謝をインスタグラムで改めて伝えた。今年3月のラジオ番組で共演したことをきっかけに実現したが、かなり厳しいスケジュールで「アパレルですと、きっと私にしか出来ません!」と怒涛の6か月を振り返っている。

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今年3月1日深夜のラジオ番組『TOKYO SPEAKEASY』(TOKYO FM)で共演した若槻千夏とベッキー。実は昨年、指原莉乃の指名で同番組に若槻が出演している。そして今回「誰と対談したいか」と聞かれた若槻が、真っ先に名前を挙げたのがベッキーだった。出演を断られると思っていたので、承諾してくれたと聞いた時は本当に嬉しかったという。

2人は同じ1984年生まれだが、お互いに独身の頃はバラエティ番組を主戦場とするライバル同士だった。だが当時は“真面目、いつも元気、努力家、礼儀正しい”などどこの現場でもベッキーの評判は良く、実際にスタジオに入る時と出る時に深々と頭を下げている彼女を見てきた若槻。「こんなに“仕事人の人”がいるんだ」「私はベッキーになれない」と打ちのめされたのも、芸能界の休業を決めた理由の一つだったとラジオ番組で話している。

若槻は17歳の時に渋谷でスカウトされてデビューし、すぐにバラエティ番組で頭角を現し売れっ子タレントとなった。しかし睡眠時間が2〜3時間といった多忙な日が続くようになり、心身ともに疲れ果ててしまった彼女は23歳の時、芸能界を休業することを決断。本格的な復帰となるまでおよそ10年の歳月を費やしている。

若槻が休業している間、ベッキーはゴールデンタイムの人気番組に何本ものレギュラーを抱えていた。2008年には14社のCMに起用され芸能人の首位に立つなど、タレントとして黄金期を迎えることとなる。以降2016年1月にミュージシャンとの不倫スキャンダルが週刊誌に報じられるまで、彼女は常に年間CM起用ランキングで上位の位置をキープしていたのだ。

“いつも前向きでポジティブ”だったベッキーと同世代のタレントとして「未来の話をしたい」と、若槻はラジオ番組での共演を楽しみにしていた。結婚、出産を経て30代後半となった今、仕事とどのように向き合っているのかなど、聞きたいことがたくさんあったのだ。だが15年ぶりに共演をしたベッキーは、昔の彼女ではなかった。「(やりたい仕事が)ないっていうか、思ったってしょうがないから。MCを中心にやっていきたいと思ったって、来なかったら落ち込むだけだから」、「将来の仕事も、別にバラエティでこうやりたいとか、女優業もこんな感じでとか全然考えていなくて。来たものを受けます、みたいな」と頑張りすぎないようにしていると語っていた。そんな彼女に若槻は「嘘でしょ? ショックですよ。私、それは。15年前のギラギラベッキーは、どこへ行ったんですか?」と驚きを隠せないようであった。


9月19日の『若槻千夏 wakatsukichinatsu Instagram』によると、3月のラジオ番組で共演し「うまく言えないけど、ベッキーさんはもっともっと表現する人だ!」と勝手に思ったという若槻は、すぐさま動き出す。4月にベッキーのマネージャーに熱意を伝えて交渉、5月にベッキーからデザインを受け取り、6月にはサンプルを持ってベッキーの家を訪問。8月にはモデル撮影、9月に販売と怒濤の6か月間だったのだ。「ずっとこの方の背中を見て、10代20代仕事をしてきた私が」「30代になってベッキーさんの背中を、図々しくも少しでも押せる人間になれた気もして」とベッキーは今も若槻の中で特別な存在なのだ。そしてこれからはビジネスではなく「普通に友達として【ベッキーの心のとびら】開いていきたいと思います」と、若槻が当時愛読したベッキーのメッセージ・フォトブック『ベッキーの心のとびら』(2009年出版)に引っ掛け、彼女と友情を育んでいきたいと述べている。

画像2、3枚目は『若槻千夏 2021年9月19日付Instagram「ベッキーさんとうちのブランドとのコラボ!」』『TOKYO SPEAKEASY 2021年3月2日付Twitter「『TOKYO SPEAKEASY』(毎週月〜木25:00〜26:00」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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