小松菜奈×坂口健太郎、映画『余命10年』で初共演 「こんなに泣いたのは初めてでした」

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2021年09月22日 07:31  リアルサウンド

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写真『余命10年』(c)2022映画「余命10年」製作委員会
『余命10年』(c)2022映画「余命10年」製作委員会

 2022年春公開の藤井道人監督作『余命10年』のW主演を小松菜奈と坂口健太郎が務めることが発表され、あわせてティザービジュアルと特報映像が公開された。


 2017年に発売され、累計発行部数50万部を突破している小坂流加の同名小説を映画化する本作は、数万人に一人という不治の病で、余命が10年であることを知った20歳の茉莉が主人公の物語。茉莉は、生きることに執着しないよう、恋だけは決してしないと心に決めていたが、地元の同窓会で和人と出会い、茉莉の10年が大きく動いていく。


 『新聞記者』『ヤクザと家族 The Family』の藤井が監督を務め、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』『雪の華』の岡田惠和と、『一億円のさようなら』(NHK BSプレミアム)の渡邉真子が脚本を担当。映画全編の音楽をRADWIMPSが手がける。


 小松が演じるのは、数万人に一人という不治の病で、余命が10年であることを知り、もう恋はしないと誓いながら、和人に惹かれていく20歳の主人公・茉莉。坂口は、茉莉と恋に落ち、茉莉を変えていくきっかけを作る若者・和人役を担当。なお、小松と坂口は本作が初共演となる。


 楠千亜紀プロデューサーは小松について、「小松さんは、役に向き合う為1年間に及ぶ減量に取組み、私達はその姿をただ見守るしかありませんでした。茉莉として真剣に10年を生き切った彼女を見届けて下さい」とコメント。坂口については「坂口くんは、本当に20歳から30歳までの10年間を撮影したかのように声や顔、目つきまでも変化させ、和人という難しい役柄を完璧に演じ切っていました」と語っている。


 約1年という長期間の撮影を、四季の風景のなかで行ったこの作品について2人は、「かけがえのない時間が詰まっています」(小松)、「すごい瞬間を観た」(坂口)と語る。藤井監督も、今回のW主演について「小松さんと坂口くんと駆け抜けたこの1年間は、宝物のような時間でした。二人が演じた10年の月日が刻まれた『余命10年』を楽しみにしていて下さい」とコメントを寄せている。


 あわせて公開された特報映像には、カニューレを身体につけ、自身の余命を知り覚悟を決めるかのような茉莉(小松菜奈)の表情が映し出されている。生きることに執着しないよう、恋だけは決してしないと心に決めていた茉莉の一方で、生きることから逃げ続けている若者である和人(坂口健太郎)、2人の出会いの場面も。茉莉に優しく寄り添うような和人の目線で綴られる切ない映像は、ビデオカメラで切り取られた、2人の何気ない日常が次々に映し出されるのに呼応して、RADWIMPSの旋律が徐々に盛り上がっていく。


 ティザービジュアルには、口を開けて笑い合う小松と坂口の姿が写し出されている。


■コメント
・小松菜奈(茉莉役)


撮影は約一年かけて季節を追いながら、息をする事さえも丁寧に向き合って来ました。このお話しは、題名の通り、命のお話しです。もちろん、命なので軽いものではないからこそ、簡単には挑めないことも分かっていましたし、どのように伝え、どのように受けとられるのか、正直、私も演じる前はいろいろ考えました。でも、最後を見るのではなくその人が生きている過程をどう生きてあげるか。生きている証をどう刻むのか。その気持ち次第で見え方と演じ方が180度変わる、私が彼女の人生を生きようと覚悟が決まった瞬間です。カメラが回ってない時にも涙が止まらなかった事は今でも忘れません。自分じゃないのに自分の人生の中に2つの人生を歩んだ一年は本当に何にも変えられない変えることの出来ない、かけがえのない時間が詰まっています。2022年春、是非楽しみにお待ち下さい!


・坂口健太郎(和人役)


すごい瞬間を観た、確かに生きていた、と思った。
自分がそこにいる作品で、こんなに泣いたのは初めてでした。
改めて命を考える、一人でも多くの人に見てほしい作品になりました。


・藤井道人監督


小松さんと坂口くんと駆け抜けたこの1年間は、宝物のような時間でした。
そして、関係者試写を終えた二人の表情を観て、この映画の監督が出来て本当に幸せだなと思いました。
二人が演じた10年の月日が刻まれた『余命10年』を楽しみにしていて下さい。


・楠千亜紀プロデューサー


小松さんは、役に向き合う為1年間に及ぶ減量に取組み、私達はその姿をただ見守るしかありませんでした。茉莉として真剣に10年を生き切った彼女を見届けて下さい。
坂口くんは、本当に20歳から30歳までの10年間を撮影したかのように声や顔、目つきまでも変化させ、和人という難しい役柄を完璧に演じ切っていました。


【動画】映画『余命10年』特報


(リアルサウンド編集部)


このニュースに関するつぶやき

  • こういうのはもういいや
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  • なんかさー…こういう病気とか余命宣告でドラマ作るの、いい加減バカバカしくて白けない?どんな馬鹿でも話書けるじゃん、そんなの。単なる手抜きだと思うんだよね。
    • イイネ!15
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