「著名人優遇」を調査=違反投稿も制裁せず―FB監督委

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2021年09月22日 09:02  時事通信社

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写真フェイスブック社の「いいね!」の看板=2020年6月、米メンロパーク(EPA時事)
フェイスブック社の「いいね!」の看板=2020年6月、米メンロパーク(EPA時事)
 【シリコンバレー時事】インターネット交流サイト(SNS)最大手フェイスブック(FB)の投稿管理を評価する第三者の「監督委員会」は21日、政治家や芸能人などの著名人らに対する優遇措置を調査していると発表した。米メディアが、違反投稿があっても制裁を科さない「特別扱い」を報じ、同社が掲げる平等なルールの適用と異なる実態が明るみに出ていた。

 近くFBから聞き取りを実施し、10月に公表する透明性報告書に盛り込む予定。監督委のメンバーは声明で「SNS運営には透明性が不可欠だ。公正な取り扱いを受けているという安心感が、全ての人の利益につながる」とコメントした。

 優遇措置は「クロスチェック」と呼ばれる。人工知能(AI)などで違反を検知した場合に、問題コンテンツを監視するモデレーターが投稿を即削除できないようになっているという。監督委もこの運用を把握し、ページやアカウントを優遇対象に追加する際の基準などの報告を求めたが、FBはシステムの説明にとどめた。 

このニュースに関するつぶやき

  • FBの削除やアカウント凍結のルール自体具体的な基準がないし、その理由も明らかにされない。全く不透明である。仕事のボスが浮世絵をアップしたらNGにされたが、芸術であると主張したら解除されたそうな。
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