7割以上が「コロナ前より孤独感増えた」 ママたちの「孤育て」実態調査

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2021年09月22日 16:01  OVO [オーヴォ]

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 核家族が増え、妊娠・出産・子育てが家族単位で完結するようになってきていると言われるようになって久しいが、コロナ禍が追い打ちをかけている。医師・専門家監修の妊娠・出産・育児の情報サイト「ベビーカレンダー」 (ベビーカレンダー・東京)が、「ママたちの『孤育て』実態調査」を行ったところ、7割以上がコロナ前より孤独を感じることが増えたと答えた(調査期間:8月22日〜8月25日)。

自由時間と収入が減り、家事負担が増える…疲弊するママたち

 孤独感を伴う子育てを「孤育て」とテーマづけ、同サイトの会員ママ931人に調査。「コロナ禍の現在、あなたは日常生活のなかで、孤独だと感じることはありますか?」と質問したところ、「よく感じる」(11.0%)と「ときどき感じる」(48.6%)を合わせて、約6割のママが孤独を「感じる」と答えた。「孤独を感じる」と回答したママのうち、新型コロナウイルス流行前と比べて、現在孤独を感じることが増えたママは、「増えた」(37.0%)と「少し増えた」(36.4%)を合わせて7割超。孤独感はコロナ禍が影響していると回答したママは8割を超えた。

 自由回答では、「子育て支援センターで子育ての相談や自分の息抜きができていたが、閉鎖や敬遠などでなかなか行けなくなりつらいと感じる」「子どもをいろんな所へ連れて行ったり、さまざまな体験をさせたり、見せたりしてあげたいのに、何もできない。発育に影響しないか不安」「在宅勤務が多く、子どもが騒ぐのを静かにさせるのがすごく大変」などのコメントが寄せられた。一方、「家族時間が増え、いろんなことを話し合うようになった」「健康に気を使うようになった」「おうちごはんを楽しむようになった」など、おうち時間増加のメリットを振り返る声もあった。

 「孤独を感じる」と回答したママたちに、その解消方法について質問したところ、1位が「夫・パートナーに話し、伝えている」(60.0%)、2位が「親や親族に話し、伝えている」(43.4%)。リアルな関係でつながっている人に直接相談するケースが多い一方、SNSを使う人も。Instagram(39.7%)やTwitter(24.4%)を使用して悩みを相談したり、つぶやいたりすることでストレスを解消しようとしていることがうかがえた。「専門家・医療機関に話し、伝えている」という回答は1割以下。自治体主催で専門家がサポートする子育ての集いなどが中止されたり、参加しづらくなったりしたことも影響を与えていそうだ。

 外出や運動、人とのリアルな交流、趣味の充実など、心身の真の健康のために重要だと提唱されてきた事実はどこにいってしまったのだろうという状況が続くコロナ禍。行動制限に大きく頼る感染防止対策が、将来を担う子どもたちに与えている影響も気にかかるところだ。

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