Microsoftが「Surface Pro 8」「Surface Go 3」発表 Windows 11をプリインストール

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2021年09月23日 01:02  ITmedia PC USER

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写真Surface Pro 8
Surface Pro 8

 Microsoftは9月22日(米国太平洋夏時間)、キーボード(別売)を着脱できる2in1 PC「Surface Pro 8」「Surface Go 3」を発表した。日本ではSurface Pro 8は11月1日、Surface Go 3のWi-Fiモデルは10月5日に発売される予定で、9月23日(日本時間)から販売予約を受け付けている。



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 Microsoft Store(Web直販)におけるコンシューマー(個人向け)モデルの税込み価格は、Surface Pro 8が14万8280円から、Surface Go 3が6万5780円からとなっている。



【更新:2時30分】各モデルの詳細と、日本における直販価格を追記しました



●Surface Pro 8の概要



 Surface Pro 8は「Surface Proシリーズ」の第8世代製品。設計を一新し第11世代Coreプロセッサ(開発コード名:Tiger Lake)を採用した他、Thunderbolt 4端子を搭載することで拡張性を高めたことが特徴だ。Core i5/i7を搭載するモデルは、Intelが定める「Intel Evoプラットフォーム」にも準拠している。



 CPUは、モデルによって Core i3-1115G4(最大4.1GHz、2コア4スレッド、法人向けモデルのみ)、Core i5-1135G7(最大4.2GHz、4コア8スレッド)、Core i7-1185G7(最大4.8GHz、4コア8スレッド)のいずれかを搭載する。メインメモリはLPDDR4x規格で、モデルによって8GB、16GB、32GBのいずれかの容量を備える。ストレージはSSDで、モデルによって128GB、256GB、512GB、1TBのいずれかの容量を備える。



 画面は11.3型の「PixelSense Flowディスプレイ」で、最大解像度は2880×1920ピクセル(アスペクト比は3:2)となる。最大リフレッシュレートは120Hzで、Dolby Vision規格のHDR(ハイダイナミックレンジ)コンテンツの表示も可能だ。周囲の環境光に合わせて表示する色味を自動で調整する機能も備えている。



 最大10点のマルチタッチ操作とペン入力(Microsoft Pen Protocol規格)にも対応している。別売の「Surface Slim Pen 2」を利用すると、対応アプリにおいて触覚信号(フィードバック)も得られるようになっている。



 カメラはイン側が約500万画素、アウト側が約1000万画素のセンサーを備える。インカメラはWindows Helloの顔認証にも対応している。



 別売のキーボードは「Surface Pro X」と共通化されており、Surface Slim Penシリーズを格納/充電できる「Surface Pro Signature Keyboard(旧Surface Pro X Signature Keyboard)」と、Surface Slim Penの格納/収納に対応しない「Surface Pro X Keyboard」を利用できる。Surface Pro Signature Keyboardは、指紋認証センサーを備えるモデルと備えないモデルの両方が用意される。



 ポート類は、Thunderbolt 4(USB4)端子×2、3.5mmヘッドフォンジャック、Surface Connectポートを備えている。Thunderbolt 4端子はUSB Power Delivery(USB PD)による電源入力とDisplayPort Alternate Modeによる映像出力にも対応する。



 ワイヤレス通信はWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)とBluetooth 5.1を利用できる。法人向けにはモバイル通信(LTE-Advanced)も可能なLTEモデルも用意されている。LTEモデルは、nanoSIMスロットとeSIMも備えている。



 単体のボディーサイズは約287(幅)×208(高さ)×9.3(厚さ)mmで、重量は約889gとなる。OSは、コンシューマーモデルがWindows 11 Home、法人向けモデルがWindows 11 Proをプリインストールする。ボディーカラーは、プラチナとグラファイト(一部構成のみ)から選択できる。



●Surface Go 3



 Surface Go 3は「Surface Go」シリーズの第3世代製品で、先代の「Surface Go 2」をベースに、主にCPUをリフレッシュした製品となる。



 CPUは、モデルによってPentium Gold 6500Y(1.1GHz〜3.4GHz、2コア4スレッド)またはCore i3-10100Y(1.3GHz〜3.9GHz、2コア4スレッド)を搭載する。メインメモリはLPDDR3規格で、モデルによって4GBまたは8GBを搭載している。ストレージは、モデルによって64GBのeMMC、128GBまたは256GBのSSDを搭載している(256GB SSDは法人向けLTEモデルのみ)。



 画面は10.5型の「PixelSenseディスプレイ」で、最大解像度は1920×1280ピクセル(アスペクト比は3:2)となる。最大10点のマルチタッチ操作とペン入力(Microsoft Pen Protocol規格)にも対応している。



 カメラはイン側が約500万画素、アウト側が約800万画素を備えている。インカメラはWindows Helloの顔認証にも対応している。



 ポート類はUSB Type-C端子、3.5mmヘッドフォンジャック、Surface Connectポート、microSDXCメモリカードスロットを備えている。LTEモデル(2022年前半発売予定)はnanoSIMスロットも備えている。



 ボディーサイズは約245(幅)×175(高さ)×8.3(厚さ)mm、重量は約554g(Wi-Fiモデル)または553g(LTEモデル)となる。OSは、コンシューマーモデルがWindows 11 Home(Sモード)、法人向けモデルがWindows 11 Proをプリインストールする。


このニュースに関するつぶやき

  • 新しい仕様は古いモノを基礎としていないので、往々にして使いにくい。というのがこれまでのMicrosoftでしたが、今回は如何に!?
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