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「邦画プレゼン女子高生 邦キチ！ 映子さん」は、映画好きが高じて「映画について語る若人の部」を立ち上げたものの、実は知識の範囲はメジャーな洋画程度の小谷洋一に、“邦キチ”と呼ばれる邦画マニアの少女・邦吉映子が絶妙なチョイスの邦画をこれでもかとプレゼンしていく物語。スピネルで現在シーズン7が連載されている。
「Season6」の単行本には、連載時に話題を集めた「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q」「シン・エヴァンゲリオン劇場版」をプレゼンする“エヴァ回”全3話や、「やるっきゃ騎士（ナイト）」「STAND BY ME ドラえもん」などについて語るエピソードを収録。庵野秀明が総監督を務めたドキュメンタリー作品「GAMERA1999」を題材にした描き下ろしエピソードも収められた。また紀伊國屋書店の新宿本店、TSUTAYA、三洋堂書店、COMIC ZINと、その他一部書店では購入者に特典を配布している。
■ 「邦画プレゼン女子高生 邦キチ！ 映子さん Season6」プレゼンタイトル
「ネズラ1964」
「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」
「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q」
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」
「やるっきゃ騎士（ナイト）」
「パッドマン 5億人の女性を救った男」
「サムライマラソン」
「虫が演じるシェイクスピア ロミオとジュリエット」
「STAND BY ME ドラえもん」
「GAMERA1999」（描き下ろし）
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