ヤクルト3年ぶり7連勝で首位ガッチリ 村上自己最多37号、高梨7回0封で3勝目

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2021年09月24日 20:14  ベースボールキング

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ベースボールキング

3回に2ランを放ちナインに迎えられるヤクルト・村上 (C)Kyodo News
○ ヤクルト 3 − 0 中日 ●
<19回戦・神宮>

 ヤクルトは投打が噛み合い完封勝利。3年ぶりの7連勝で貯金16とし、首位の座をガッチリと守った。

 ヤクルトは中日先発・大野雄に対し、3回に2番・青木の中前適時打で先制。さらに4番・村上が、シーズン自己最多となる37号2ランを左翼席へ運びリードを広げた。

 投げては7月7日の阪神戦(神宮)以来の登板となった先発・高梨が、7回100球、5安打無失点、7奪三振無四球の快投。8回以降は清水、マクガフの勝ちパターンで完封リレーを達成し、高梨は4月以来の白星となる今季3勝目(1敗)、マクガフは3登板連続となる23セーブ目(2勝1敗)をマークした。

 ヤクルトは2つの引き分けを挟み、2018年6月以来となる7連勝。五輪後の本拠地・神宮開催ゲームは、これで4勝2分けで6戦無敗となった。

このニュースに関するつぶやき

  • ヤクルトと阪神といえば、1992年のあの6時間超の引き分け試合を思い出す。
    • イイネ!14
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