モバイルバッテリーで「コタツのように暖かい」ハーフシュラフ発売

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2021年09月25日 07:21  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
エバニューは9月24日、「Gruezi bag」より発熱体付きの「ハーフシュラフ」(1万7,600円)の販売を開始した。本製品にモバイルバッテリーを接続すると、足元の発熱体が発熱し、全体が暖まる。


発熱体はオーストリアのヒーティングユニットの専門メーカー、アルペンヒート社のユニットを使用。USBコードをモバイルバッテリーにつなぐと暖まり始め、5,000mAhで約1.8時間、1万mAhで約3.6時間使用できる。


カラーは「RGZ3045(Grey Melan)」、「RGZ3047(Smokey Blue)」、「RGZ3048(Dark Red)」が用意され、サイズは130×80×50cm(適応身長:160〜200cm)、重量は700gとなる。

またスタッフバッグ内蔵、モバイルバッテリー収納ポケット、スリーピングバッグ連結パーツが付属し、モバイルバッテリーは付かない。


キャンプや野外のスポーツ観戦など、使い場所を選ばずさまざまなシーンで活躍するハーフシュラフだという。(MN ワーク&ライフ編集部)

このニュースに関するつぶやき

  • うーん。。ワークマンでもシュラフ、作って欲しいな:ベストとパンツはあるんだから同じバッテリで作ってくれないかな。
    • イイネ!1
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