納豆にプラス!毎日食べても飽きない納豆のアレンジ方法を教えて

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2021年09月25日 23:21  ママスタジアム

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みなさんはカラダのことを考えて、食べているものがありますか? 体に必要なたんぱく質や脂質などが豊富に含まれる「大豆」。大豆は「畑の肉」と呼ばれることもあります。納豆や豆腐などの大豆製品を、毎日食べている方もいるかもしれませんね。ママスタコミュニティにはある投稿者さんから、納豆に関するこんな投稿が寄せられました。
『体にいいから納豆を食べようと思って。でも毎日同じ食べ方だと飽きそう。オススメの食べ方があったら教えてください』
健康面を考えて、毎日納豆を食べようと思った投稿者さん。しかし毎日同じ食べ方では「飽きそう」なので、ママたちオススメの食べ方を知りたいようです。
参考:農林水産省 食材を知ろう 大豆編

苦手な野菜も納豆と一緒なら食べられるかも!?


『オクラとトマト』
『アボカド』
『モロヘイヤ』
『玉ねぎのみじん切り』
『ニラを茹でて、水をきったもの』
『トマトと大葉を刻んで麺つゆかポン酢をかけて食べる』
『ちぎったレタスとちりめんじゃこ、納豆を混ぜてサラダで食べている』
『大根の葉をちょっと塩もみして、細かく刻んだやつ』
『ひきわり納豆に茹でたほうれん草を混ぜる。子どもが学校給食で食べておいしかったって言うから、家でも作るようになったよ』
ママたちがさまざまな野菜と一緒に、納豆を食べている様子が伝わってきますね。筆者の子どもは幼少期に葉物野菜を噛み切れず、食べるのを苦戦していました。知人から「保育園の給食で、納豆に茹でたほうれん草(または小松菜)とにんじんを細かく刻んで混ぜた献立がある。子どもたちに人気だよ」と教えてもらいました。さっそくわが子に作って出してみると、噛み切れずに苦戦していた葉物野菜を納豆と一緒に食べられたのです。カサ増しにもなり、苦手な野菜でも納豆のチカラを借りて食べられるので、とても助かった思い出があります。

お寿司屋さんにいる気分も味わえる!?海鮮・肉類

『ひき肉をごま油で炒めたもの』
『とびこ』
『ちりめんじゃこ』
『ツナ』
『イカ明太』
『マグロ漬けを混ぜたまぐろ納豆』
『鯛の刺し身としば漬け、ひきわり納豆を1:1:1で混ぜる』
『イカのお刺身やマグロのぶつ切り』
納豆に肉類や海鮮を混ぜて食べている方も。酢飯と一緒に食べると、お寿司屋さんで食べているような気分に浸れるかもしれませんね。

ごはんのお供は納豆にも合う!

『なめ茸』
『野沢菜、こんぶ』
『細かく刻んだらっきょうとたまご』
『白菜の漬けものを細かく切って混ぜる』
『みじん切りにしたネギ、梅干し』
『塩こんぶとごま油』
『塩からとキムチとねぎにごま油』
『たくあんのみじん切り』
『のりの佃煮』
『大根おろしとなめ茸、梅干しを叩いたやつと大根おろし』
『キムチとマヨネーズ』
漬けものなどのごはんのお供。ママたちのなかには、そんなごはんのお供と納豆を組み合わせて、食べている方もいるようです。

自宅にある調味料や薬味で気軽に味つけ

『ポン酢』
『食べるラー油』
『すし酢』
『ゆず胡椒』
『しそ』
『チューブにんにく』
『砂糖』
『付属のタレを入れないで、ごま油と塩をかける』
『焼肉のたれ』
『大葉、みょうが、白ごま』
『チューブの青じそ』
『ねぎと大葉と韓国のりにごま油』
『オリーブオイル』
『ペッパーソースとニンニク、わさび』
ママたちが勧めてくれた調味料や薬味と、納豆の組み合わせ。舌や勘を頼りにたどり着いたオリジナルの組み合わせもあるでしょう。一見ミスマッチでは? とも思える組み合わせでも、食べてみたら意外とマッチする納豆の食べ方に出会えるかもしれませんよ。

納豆ごはんだけで楽しむのはもったいない!



ママたちは納豆をごはんにかけて食べるだけではなく、一品料理として食べている方もいるようです。

汁ものや丼もの、おかずにもなる納豆

『豚汁やみそ汁』
『納豆チャーハン』
『油あげに納豆をつめてグリルで焼く。醤油をかけて食べる』
『冷奴のトッピングに納豆』
『マグロ刺身とオクラ、山芋とたくあんを細かく刻んで、卵黄にわさびとで混ぜる。だし醤油をかけてネバトロ丼。子どもたちも大好き』
『納豆入りお好み焼き風オムレツが好き』
納豆かけごはんではなく、一品料理のようにして納豆を食べているママもいるのですね。その日の気分で丼ものにしたり、おかず風にしたりして味わうのも楽しそうです。

パスタやぎょうざにも!


休みの日の昼食は、家族でパスタを食べる機会が多いわが家。無性に和風パスタが食べたくなった日には、納豆パスタを作ります。納豆となめ茸に大根おろし、納豆とのり佃煮に青じそなどもオススメです。暑い日はサラダうどんのトッピングに納豆を使うこともあります。納豆のネバネバが効いているので、ツルツル食べられます。そのほか、わが家では納豆ぎょうざを作ることも。納豆と納豆のタレ、からしを混ぜ合わせて、ぎょうざの皮で包み揚げるだけ。大人向けのアレンジでねぎや青じそも一緒に混ぜるのもオススメ。晩酌のおつまみにもぴったりの一品なので、ぎょうざの皮があまったときにはぜひお試しください。

ママたちから寄せられた納豆に合う組み合わせ。納豆かけごはんだけでなく、アレンジレシピまでズラリ。これだけの組み合わせやアレンジレシピがあると、毎日納豆を食べても飽きる暇がないかもしれません。いつもと違う組み合わせを試したりわが家の定番アレンジで味わったりして、飽きずに納豆を食べられるといいですね。

文・藤まゆ花 イラスト・天城ヨリ子 編集・Natsu

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このニュースに関するつぶやき

  • 実家では子供のころは全く納豆を食べてなかったので、結婚後にショックを受けた食材です。慣れましたが、今もやや苦手。私の分は刻んた梅干しと紫蘇で頂きます。
    • イイネ!8
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