25日、マンチェスター・Uのスペイン代表GKダビド・デ・ヘアが公式サイトにてコメントを残した。
同日、マンチェスター・Uはホーム『オールド・トラッフォード』にアストン・ヴィラを迎えた。試合は88分のイングランド人DFコートニー・ホースのヘディングが決勝点となり、アストン・ヴィラが1−0で勝利。リーグ戦2連勝とした。
試合終了後、デ・ヘアは「非常に残念な日だ」と語り、以下のように続けた。
「今日は言い訳出来ないと思う。我々は、ホームで自信を持ってプレーしなければならない。プレミアリーグのように大きなタイトルを勝ち取りたいなら、このような試合に勝つ必要がある」
また、88分の失点シーンについてデ・ヘアは言及し、以下のように語っている。
「最後にセットプレーから失点した。改めてリプレイを確認したが、おそらくオフサイドだ(イングランド代表FWオリー・ワトキンスがオフサイドポジションにいたと主張しているものと思われる)。彼は私に密着していた。残念な結果だが、防ぐのは難しかった。今、我々は次に向けて準備しなければならない」
さらに、アディショナルタイムに得たPKを失敗したポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスについては擁護するコメントをしている。
「彼は非常に自信を持っている。彼がボールを持ったので、我々は彼を多大に信頼しているよ」
「ただのPKだ。良いキックではなかったが、それは起こり得ることだ。それは普通のことだし、これがフットボールだ。彼はトッププレーヤーになるだろうから全く問題ない」
次節、マンチェスター・Uはホームでエヴァートンと対戦する。連敗は避けたいところだが果たして。