鷹のブルペンを支える貴重な存在 松本が11試合連続無失点で3勝目

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2021年09月27日 07:51  ベースボールキング

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ベースボールキング

写真ソフトバンク・松本裕樹
ソフトバンク・松本裕樹
◆ 後半戦は無失点投球を継続中

 ソフトバンクの松本裕樹投手(25)は26日、本拠地での日本ハム戦にリリーフ登板し2回無失点と好投。7月11日・オリックス戦から続く自身の連続無失点記録を11試合に伸ばし、今季3勝目(3敗4ホールド)を手にした。

 先発した左腕・笠谷俊介の後を受け、1点ビハインドの6回から2番手として登板すると、1イニング目の6回表の3つのアウトを全て空振り三振で奪い、7回も無失点投球。2イニングを1安打1四球無失点に抑える間に味方打線が逆転し、松本に今季3勝目が記録された。

 高卒7年目の松本は今季の開幕をファームで迎えたものの、昇格した4月8日の今季初登板で救援勝利。一時期は先発としてローテーションの一角を任されていたが、5月末以降はリリーフとして活躍。この試合も含めた直近4試合は先発投手からバトンを受ける2番手投手として複数イニングを任されている。

 26日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で解説を務めた田尾安志さんは「こういうピッチャーがいると良いですよね。やっぱり計算のできるピッチャーが中継ぎにいてくれると、ゲームを作れますのでね」と、イニング跨ぎもいとわずに腕を振る松本の働きを称えた。

 また、田尾さんは「2番手ピッチャーってすごく大事だと思っている。そこに良いピッチャーがいるかいないかでゲームはかなり動く」と持論を展開し、ソフトバンクブルペンで松本が担うポジションの重要性を解説。試合中盤を締める貴重なリリーバーの存在が、ソフトバンクの逆転勝ちに繋がっていることを指摘した。

 ソフトバンクは22日から始まった5連戦を4勝1敗とし、2カード連続勝ち越し。借金を返済し、再び勝率5割に復帰した。

 「ここから上がってこれるかどうか。楽しみですね」と田尾さん。ここへきてブルペンスタッフが充実してきたソフトバンクが、今季残り22試合でどのような戦いを見せるのか注目だ。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2021』

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