華原朋美、「女性の本音ラブソング」女帝破り新女王に

歌手・タレントの華原朋美（47歳）が、9月26日に放送されたバラエティ番組「チャンスの時間」（ABEMA）の人気企画「女性の本音ラブソング！」に出演。“女帝”大島麻衣（34歳）を破り、新女王の座を手にした。

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番組はこの日、男性が意外と知らない“女性の本音”を歌にして暴露する人気企画「女性の本音ラブソング！」を開催。華原のほか、タレント・井口綾子、プロレスラーでモデルの赤井沙希、グラビアアイドル・東坂みゆが参加し、さらに前回4度目の優勝を飾り殿堂入りを果たした大島が再び登場した。

スタジオゲストのお笑い芸人・AMEMIYAを特別審査員に迎え、審査員長の千鳥・大悟とともに“最も心に響いた曲”は誰の曲なのか、審査を実施。

「どんな女子でも絶対に1回は○○されたい」と力説した願望＆妄想を込めた曲を披露した井口、「胸が大きいのでよく言われることがあるんですけど、（それに対して）いいけど、実は…みたいなことを歌にしました」と本音を歌で告白した東坂、中学生時代に付き合っていたお笑いコンビ・相席スタートの山添寛に「言っておきたいこと」を熱唱した赤井に続き、“本音クイーン”大島が、「男性は一人で頑張ろうとする。勘違いしていることがたくさんあるので、その辺を正してから世に旅立ってほしい」との思いを込めた曲「ラブ・サポート ラブ・アシスト」を熱唱した。

そして、トリを飾ったのは、1曲目で今年8月に結婚した夫との馴れ初めを歌った華原。2曲目では「I'mサラブレット」と題し、出会いからその後、交際に発展するまでのエピソードを歌詞にのせて暴露、衝撃の告白にスタジオが騒然となったが、華原は「こんなに好きになった人はいない」「どん底も味わってきた中で“こんなに愛する人ができたんだ”ってことが嬉しい」と、結婚への喜びを語った。

最終審査では「大悟ちゃんに任せようかな」とAMEMIYAに審査を一任された大悟の判定によって、華原の優勝が決定。大悟は「（自分では）ない経験だったから、“本音”という意味ではそれに勝てるものはないかなと」と説明し、AMEMIYAも「（大悟さんの意見と）全く同じ」「“朋ちゃん物語”の続きを聞きたくなっちゃう」と賛同。新たな“本音クイーン”の誕生となった。

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