「旅行楽しみ」弾む声=酒提供へ備え着々―緊急事態、再発令に不安も

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2021年09月29日 07:31  時事通信社

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時事通信社

写真緊急事態宣言の解除が決まった札幌市中心部の大通公園=28日午後
緊急事態宣言の解除が決まった札幌市中心部の大通公園=28日午後
 新型コロナウイルス対策のため19都道府県に発令中の緊急事態宣言が、今月末で全面解除されることが28日、決まった。観光地では旅行需要への期待が膨らみ、飲食店では酒類提供を見据えた準備も進む。一方、感染再拡大による再発令への不安の声も聞かれた。

 1回目のワクチン接種をこれから受けるという札幌市の中学3年の女子生徒(15)は「延期されていた修学旅行にやっと行ける」と声を弾ませた。母親(40)も「高校受験を前に不安もあるが、学校行事の再開はいいこと」と喜んだ。

 同市郊外の定山渓は、10月中旬から紅葉の見頃を迎える。観光協会事務局長の長谷川信之さんは「感染対策は十分行っているので足を運んでほしい」と期待した。一方、会社員の女性(69)は「ワクチンを2回接種したので旅行したいが、若い人たちはこれまでの鬱憤(うっぷん)を晴らそうとはじけてしまうのでは」と懸念した。

 東京・浅草のもんじゃ焼き店代表の男性(54)は酒類提供の再開に備え、ビールサーバーを手入れした。解除にほっとしたといい、「油断はできない。(感染者数が)元に戻らないといいが」と語った。売り上げが6割減ったという手ぬぐい店の女性店長(55)は「観光客が戻るのはもう少し先だろう」と話した。

 京都・清水寺の参道は土産物店などが軒を連ねるが、シャッターが下りたままの店も。古美術店「菅沼清峯堂」の女性は「漬物や骨董(こっとう)品、瀬戸物を扱う店は、年配の客が来ないので閉めている。暇ほど疲れるものはない」とため息交じりに語った。

 京都市中心部で町家風の店を構える「御肉処銀閣寺大にし」は酒類の発注を再開したが、予約は低調。マネジャー高山勇生さん(47)は「これまで感染者の急増で客足がぴたっと止まった。年内に再発令があったら…」と気をもんだ。 

観光客がまばらな浅草寺の雷門前=28日午後、東京都台東区
観光客がまばらな浅草寺の雷門前=28日午後、東京都台東区


客足が遠のき、休業する店も多い清水寺近くの産寧坂=28日午後、京都市東山区
客足が遠のき、休業する店も多い清水寺近くの産寧坂=28日午後、京都市東山区

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  • 《経済損失2兆1900億円!》緊急事態宣言による損失 五輪の経済効果を上回る (テレ朝news  2021-07-31) https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1979995315&owner_id=67611045
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  • 新型コロナもワクチン接種が進んだり治療薬を駆使した治療法の確立によって季節性インフルエンザみたいな扱いになって行くけど。ならば再発出に今から出来るだけ備えておけば良い。
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