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フジテレビ「ノイタミナ」枠を長年率いた山本幸治氏が2014年に立ち上げたツインエンジン。バグフィルムとスクーターフィルムズは、ツインエンジングループのグローバル展開を視野に入れた制作ライン強化のため設立された。バグフィルム代表取締役・児島宏明氏は「日々、世界中で数えきれない映像作品が生まれている中で、決して流行に流されず、常に新しい表現に挑戦していきたいと考えております」とコメント。スクーターフィルムズ代表取締役・原田拓朗氏は「デジタル作画によるフットワークの軽いアニメーション制作を強みに、国内外の企画プロデュース・制作需要に即応できるスタジオ、というコンセプトで設立しました」と明かし、「国内外の優秀なクリエイターとの連携を重視し、オリジナル企画の開発と海外展開にいっそう注力してまいります」と意気込んだ。
■ バグフィルム代表取締役・児島宏明氏コメント
「見てくれた人にとって価値のあるもの」を作りたいという想いから、「バグフィルム」を立ち上げました。
日々、世界中で数えきれない映像作品が生まれている中で、決して流行に流されず、常に新しい表現に挑戦していきたいと考えております。
■ スクーターフィルムズ代表取締役・原田拓朗氏コメント
スクーターフィルムズは、デジタル作画によるフットワークの軽いアニメーション制作を強みに、国内外の企画プロデュース・制作需要に即応できるスタジオ、というコンセプトで設立しました。社名の「スクーター（SCOOTER）」は、「軽快」かつ「俊足」という、スタジオの特徴をイメージしたものです。「SCOOT」には「駆け出す」「早く走る」の意味もあります。
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