水戸、明治大MF杉浦文哉の来季加入内定を発表「感謝をピッチ内外で表現したい」
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2021年10月04日 10:52 サッカーキング
水戸ホーリーホックは4日、明治大学所属のMF杉浦文哉の来季加入が内定したことを発表した。
杉浦は1999年生まれの22歳で、身長174センチメートルのMF。名古屋グランパスU−12、同U−15、同U−18でプレーし、明治大学に進学した。来季加入が内定した同選手は水戸のクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「この度、来シーズンから水戸ホーリーホックに加入する事になりました、明治大学の杉浦文哉です。夢であったプロサッカー選手のキャリアを水戸ホーリーホックという素晴らしいクラブで始められる事を嬉しく思います。これまで携わって下さった全ての方々への感謝をピッチ内外で表現したいと思います。そして、幼い頃Jリーグを見て与えてもらったものを、今度は自分が見てくださるファン、サポーターの皆さんに少しでも与えられるよう全力でプレーしていきますので、応援よろしくお願いします!」
また、西村卓朗GMは以下のようにコメントを発表している。
「まずはこれまで杉浦文哉選手の育成に携わって頂いた指導者をはじめとする多く関係者の皆様、ご家族の皆様に感謝申し上げます。杉浦選手がプロキャリアのスタートのチームとして水戸ホーリーホックを選んでくれたことを大変嬉しく思います。技術が高く、運動量があり、ポリバレントな能力を持った選手です。杉浦選手の才能を開花させるために、クラブはすべての力を注ぎ彼の成長をサポートしたいと思っております。ファン、サポーター、スポンサーの皆様にはこれからの杉浦選手の活躍を温かく見守って頂けたら幸いです」
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