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10月21日には東京国立博物館平成館1階大講堂にて、コラボを記念したトークイベントを実施。「阿・吽」で最澄と空海を描いたおかざきと、「特別展『最澄と天台宗のすべて』」の担当研究員である東京国立博物館平常展調整室長の皿井舞氏が、最澄の人物像や1200年にわたり継承される日本天台宗について語り合う。トークイベントは事前申し込み制となるため、詳細は「特別展『最澄と天台宗のすべて』」の展覧会公式サイトにて確認を。応募の締切は本日10月4日23時59分となる。
また会場では「阿・吽」のイラストを用いたクリアファイル、一筆箋などのコラボグッズを販売。商品は2022年2月8日から3月21日まで福岡・九州国立博物館で開催される九州会場、4月12日から5月22日まで京都・京都国立博物館で開催される京都会場でも購入できる。なお「特別展『最澄と天台宗のすべて』」では混雑緩和のため、事前予約制を導入。入場には日時指定券の予約が必要となる。前売日時指定券、当日券の詳細は展覧会の公式サイトに掲載されている。
■ 伝教大師 1200年大遠忌記念 特別展「最澄と天台宗のすべて」
期間：2021年10月12日（火）〜11月21日（日）※会期中、一部作品の展示替えが行われる。
休館日：月曜日
時間：9:30〜17:00
会場：東京都 東京国立博物館 平成館
□ 料金
前売日時指定券：一般2100円、大学生1300円、高校生900円
当日券：一般2200円、大学生1400円、高校生1000円
※中学生以下、障害者とその介護者1人は無料。ただしオンラインでの「日時指定券」の予約が必要。入館の際には学生証、障害者手帳などを提示。
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日時：2021年10月21日（木）17:00〜18:30 ※受付時間16:00〜
会場：東京都 東京国立博物館 平成館 1階 大講堂
出演：おかざき真里、皿井舞（東京国立博物館 平常展調整室長）
※イベントは事前申込制。応募多数の場合は抽選となる。応募締切は10月4日（月）23:59。
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