サラー、マンC戦で圧巻ゴールも…ドロー決着を受け「特に言うことはない」
0
2021年10月05日 16:04 サッカーキング
リヴァプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーが、リーグ戦について言及した。4日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
3日に行われたプレミアリーグ第7節マンチェスター・C戦にフル出場を果たしたサラーは、圧巻のパフォーマンスで1ゴール1アシストを記録。しかし試合は2−2のスコアに終わり、リヴァプールとしてはリーグ戦2試合連続の引き分けとなった。
試合を振り返ったサラーは「相手がボールを長く保持していたため、難しい試合となった。前半はあまり良くなかった。ただ、後半は良いプレーができたと思う。この試合を公平に判断しなければならない。彼らは多くのチャンスを作り、より長くボールをキープした。引き分けな妥当な結果だと思う」と言及。
また、自身が華麗な個人技から記録したチーム2点目のゴールについては「試合に勝っていればもっと特別なものになっただろうけど、これが現実だ。良いゴールだったと思うが、特に言うことはない」と話すに留めている。
Copyright(C) 2024 SEESAW GAME, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。