ビジャレアルに加入したコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエが、新天地での意気込みや決断の理由を語った。
8月31日にトッテナムと双方合意のもとで契約解除し、フリーとなっていたオーリエ。その行き先が注目されていたが、同選手を獲得したのは、パリ・サンジェルマン時代に共闘したウナイ・エメリ監督の率いるビジャレアルだった。オーリエは初となるラ・リーガへの挑戦に際し、意気込みやエメリ監督の存在について語った。
「僕にとっては新しい経験だ。もちろんワクワクしているよ。たくさんの試合を見て、新たな挑戦を始めるのに良い機会だと思ったからね」
「本当に良い機会だった。なぜならすでに監督と分かり合っていたからね。パリではともにとても良い時間を過ごしていた。彼が僕を呼んでくれて、すべてを説明してくれたんだ」
「また彼と働くことができてとても嬉しいよ。今でも良い関係が続いているからね。ここに来ることができて嬉しい」
「クラブの雰囲気は分かっているし、素晴らしいファンがいることも知っている。新たなスタートを切ることに、僕も家族もとても興奮しているよ」