「ドラえもん」浮世絵シリーズ新作は「富嶽三十六景」の「尾州不二見原」

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2021年10月06日 18:43 コミックナタリー

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藤子・F・不二雄「ドラえもん」を題材にした浮世絵シリーズの新作が販売される。

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新作は葛飾北斎「富嶽三十六景」の中から「尾州不二見原」をモチーフに作製され、ドラえもんとのび太が楽しみながら作業をする姿や遠方に望む富士山が描かれている。江戸時代から伝承された彫師、摺師の高度な技術により、手作りの風合いを楽しめる逸品。

価格は税込4万9500円。浮世絵工房では300部分の予約を10月8日12時より受け付ける。商品は12月から2022年2月にかけて発送される予定だ。