2位・阪神、首位・ヤクルトと直接対決は残り5戦!田尾氏「4勝1敗でいかないと」

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2021年10月08日 10:14  ベースボールキング

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05年以来のリーグ優勝を目指す2位・阪神 (C) Kyodo News
5連勝中の2位・阪神は、DeNAに逆転負けを喫し、連勝が5でストップした。首位・ヤクルトが勝利したため、ゲーム差が2に広がった。そして、今日から敵地・神宮で“直接対決”となる。

 7日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−巨人戦』中に、途中経過で登場したDeNA−阪神戦で解説を務めた田尾安志氏は「タイガースサイドの救いは、直接対決が5ゲーム残っている。3勝2敗ではそんなにゲーム差は縮まりませんので、阪神は4勝1敗でいかないといけないんじゃないかなと思います。これからひとつ大きな目標になっていくんじゃないかなと思います」と話した。なお、今季のヤクルトとの対戦成績は、ここまで11勝6敗3分と大きく勝ち越している。

 2位・阪神と首位・ヤクルトと5試合が残されており、神宮で3試合、甲子園で2試合。田尾氏が話したように、05年以来のリーグ優勝に向けて阪神はなんとしても勝ち越したいところだ。

▼残りの対戦試合
10月8日(金)〜10日(日)[神宮]
10月19日(火)〜20日(日)[甲子園]

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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