宮崎克×あだちつよしのタッグで描く、心療内科医の心理サスペンスがゴラクで

宮崎克原作によるあだちつよしの新連載「マインドハック」が、本日10月8日に発売された週刊漫画ゴラク10月22日号（日本文芸社）でスタートした。

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「マインドハック」は心療内科医の里見諭を主人公にした心理サスペンス。催眠療法を専門としている里見は、警察からの依頼で犯罪者の精神鑑定を担当していた。第1話では人妻をレイプして殺害し、1歳にもならないその娘までを手にかけた男の精神鑑定に里見が挑む。

このほか今号ではウチヤマユージによる集中連載「もろびとこぞりて」が完結。渡辺潤「ゴールデン・ガイ」の第1部も最終回を迎えた。第2部は2022年新春に開幕する予定だ。