岡崎がカルタヘナ移籍後初ゴール!…得意のダイビングヘッド炸裂で快勝に貢献
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2021年10月11日 07:36 サッカーキング
カルタヘナに所属する日本代表FW岡崎慎司は、10日のイビサ戦にトップのポジションで先発出場し、57分に移籍後初ゴールを決めた。
10日、ラ・リーガ・スマートバンク(スペイン2部)第9節で、リーグ2連敗中のカルタヘナは本拠地にイビサを迎えた。移籍後いまだノーゴールの岡崎は最前線でスタメン出場し、ベティスなどで実績豊富なルベン・カストロと2トップを組むこととなった。
試合は24分にカルタヘナがR・カストロのPK弾で先制すると、その後も追加点をあげて、前半を3−0というスコアで折り返す。そして迎えた57分、カルタヘナは敵陣でボール奪取し左サイドからクロスを上げると、ゴール前に走り込んだ岡崎がダイビングヘッド。十八番とも言える得意の形で、ホームのファンの前で移籍後初ゴールを決めた。
試合はその後、両チームが1点ずつを取り合って終了。カルタヘナが5−1とホームで大勝し、今季4勝目を手にした。
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