首位ヤクルト、中日と引き分けマジック7 巨人に勝利した2位・阪神とは2差

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2021年10月14日 21:30  ベースボールキング

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ベースボールキング

ヤクルト・原樹理 (C)Kyodo News
中日 1 − 1 ヤクルト
<24回戦・バンテリンドーム>

 ヤクルトは先発の原が7回1失点と好投したが3勝目とはならず。中日と引き分けマジック7としたが、巨人に勝利した2位・阪神とのゲーム差は2に縮まった。

 ヤクルトは2回、7番・サンタナが15号ソロを右翼席へ運び先制。3回以降は追加点を奪えなかったが、先発の原が6回までゼロを並べ1点リードで終盤を迎えた。しかし7回、原は一死一塁で代打・A.マルティネスを三ゴロに打ち取ったものの、併殺コースの打球を三塁・村上がファンブル。一塁はアウトにしたものの走者が二塁に残り、続く桂に同点となる適時三塁打を許した。

 試合はそのまま1−1の引き分けで終了。ヤクルトは自力でマジックを1つ減らしたが、2位の阪神が勝利したためゲーム差を詰められた。

このニュースに関するつぶやき

  • ’85年神宮球場で阪神は優勝決めたけど。その後は優勝が掛かるとヤクルトに弱い。まあ、でも、『商魂込めて』のチームが優勝するよりはええか。
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