切るじゃなくて着るほう 関西の方言「120のカッターってあります?」ってどんな意味?【マジで方言じゃないと思ってた言葉】

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2021年10月15日 18:02  ねとらぼ

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写真ナイフじゃない方のカッター。
ナイフじゃない方のカッター。

 ねとらぼ読者から「マジで方言じゃないと思ってた言葉」を聞く投稿企画。今回は関西の方言として知られる「(服屋さんで売っている)カッター」を伺いました。



【連載まとめ】全国の“マジで方言じゃないと思ってた言葉”



●関西などの方言「カッター」



【例文】「120のカッターってあります?」



・静岡県で服を買いに行ったとき、店員さんに例文のように尋ねたところ「???」という表情。「伝わらなかったのかな?」と思ってもう一度言ったら「カッターは文具売り場にございますけど……」。(むつきさん/京都府)



・服屋で「カッターください」と言ったら、「ウチは服しか扱ってません」と言われた。「ワイシャツ」という単語が出てくるまでしばらく悩みました。(kzzzさん)



●どんな意味?



 意味:カッターは「カッターシャツ」の略で、ワイシャツのこと



●補足:カッターシャツの由来



 この言葉は、大阪府に本社を構えるスポーツ用品メーカー・ミズノの商品名に由来すると言われています。1918年に襟付きシャツを販売する際、縁起のいい「勝った」にかけた「カッターシャツ」という名称を採用。これが広まり、関西などで一般名詞として使われるようになったのだとか。



 通販サイトなどでは「ワイシャツ カッターシャツ」と併記されていることが珍しくないため、「自分では使わないけど、そういう言葉があるのは知っている。カッターシャツ=ワイシャツでしょ」くらいに認識している人は全国的にいるはず。



 ただ、例文のように「カッター」と略してしまうと、「カッターナイフ」と勘違いされやすいのかも(同様にワイシャツを略すとしたら「ワイ」ではなくて「シャツ」が一般的でしょうし)。


このニュースに関するつぶやき

  • ワイシャツも white shirt(s) で「白いシャツ」だもんな。
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  • ・・・一般人ならともかく、服屋がカッターわからんのはちょっと問題があると思うぞ・・
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