「初回の傾向はXTに似ていますね」――Radeon RX 6600カードが登場!

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2021年10月16日 06:12  ITmedia PC USER

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写真TSUKUMO eX.に張り出された告知
TSUKUMO eX.に張り出された告知

 10月14日、AMDの新ミドルレンジGPU「Radeon RX 6600」を搭載したグラフィックスカードの販売が始まった。ASUS JAPANやギガバイト、ASRock、Sapphire、玄人志向、XFXなどから搭載カードが登場した。



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●Radeon RX 6600搭載カードは5万円台後半から6万円前後でデビュー



 Radeon RX 6600は8月に登場した「RX 6600 XT」の下位モデルにあたる。発売当初は5万5000円弱〜6万8000円弱(税込み、以下同様)にばらけていた上位カードと違い、RX 6600カードは5万6000円強〜6万円前後と価格の幅が狭めだ。



 その売れ行きはRX 6600 XT搭載カードと似通っているという。あるショップは「やはりマイニング目的と転売目的の人が多く、特に最安の玄人志向(RD-RX6600-E8GB/DF、5万6000円強)は組織買いをする人が目立ちました」と話す。



 そうしたニーズもあり、週末を待たずに売り切れとなるショップもあったが、比較的在庫が潤沢なところも複数あり、金曜日時点では店舗ごとにばらつきがみられた。別のショップは「それもRX 6600 XTのときと同じですね。発売から数日してからピークがきました。今回も似た流れになりそうです」と予想する。



 パソコンSHOPアークは「6万円前後のグラフィックスカードは本当に枯渇していて、ゲーミング用途でも欲しい人は少なからずいます。狙っている人は、街から払底していない今のうちに購入するのが得策かもしれません」と話していた。



●オリオスペックが自社ブランドで7000円切りの10GbEカードを販売



 スポットアイテムで目立っていたのは、オリオスペックに入荷した10GbEカード「NB-AQC107T1-S」だ。Marvellの「AQtion AQC107」をコントローラーに採用したロープロファイル対応のカードで、RJ-45ポートを1基備える。価格は6930円だ。ノーブランドながら、オリオスペックオリジナルモデルとなる。



 同店は2019年8月にも、ノーブランドの10GbEカードを複数台売り出している。こちらはいずれもIntel 82599ENチップを搭載しており、最安はSFP+タイプの1ポートモデル「NB-INT-X520DA1-S」(5940円)で、RJ-45タイプの1ポートカード「NB-INT-X520T1-S」は8100円だった。



 同店は「Intelチップの高騰とMarvellチップの普及具合から、今回はこちらの構成を選んでみました。10GbEだけでなく1/2.5/5GbEも選べるので、コンシューマーで使うならかなり汎用(はんよう)性が高いと思います」とプッシュする。


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