首位・ヤクルト敗れ優勝Mは「6」のまま 若松氏「元気がなかった」

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2021年10月16日 21:24  ベースボールキング

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ヤクルト・高津臣吾監督[写真は2020年]
● ヤクルト 3 − 5 中日 ○
<25回戦 神宮>

 首位・ヤクルトは中日に3−5で敗れ、優勝マジックは変わらず「6」のまま。

 ヤクルトは2回、中村悠平の二併の間に三塁走者が生還し先制し、先発・石川雅規は4回まで中日打線を2安打無失点に抑える。しかし、5回に根尾昂に同点適時打を浴びると、ビシエド、高橋周平に連続適時打を打たれ石川は5回途中4失点で降板。

 その裏、先頭のサンタナが第18号ソロ、山田哲人の適時打で1点差に迫ったが、8回に4番手で登板した田口麗斗が加藤翔平に適時打を食らった。

 16日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−中日戦』で解説を務めた若松勉氏は、「元気がなかったですね。ヤクルトは結構チャンスがあったんですけど、盛り上がらなかったというか、気迫がなかったというか、昨日の疲れかな」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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