若松氏、ヤクルト・村上の“走塁”に「うまさがある」
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2021年10月17日 08:40 ベースボールキング
● ヤクルト 3 − 5 中日 ○
<25回戦 神宮>
ヤクルトの4番・村上宗隆の“足”が先制点をもたらした。
0−0の2回、先頭打者で迎えた村上は四球を選び出塁すると、続くオスナのライト前安打で一気に三塁を陥れる。村上は中村悠平の二併の間に先制のホームを踏んだ。
16日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−中日戦』で解説を務めた若松勉氏は「ライト前でサードまで走る村上の姿勢ですよね。これはスゴイですよね。そのへんの上手さはありますよね」と評価した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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