ティム・ロス×クライヴ・オーウェン共演の音楽ミステリー『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』予告

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2021年10月17日 15:41  クランクイン!

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写真映画『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』メイン写真 (C)2019 SPF (Songs) Productions Inc., LF (Songs) Productions Inc.
映画『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』メイン写真 (C)2019 SPF (Songs) Productions Inc., LF (Songs) Productions Inc.
 ティム・ロスとクライヴ・オーウェンが共演する、フランソワ・ジラール監督最新作『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』より、美しいヴァイオリンの音色が鳴り響くミステリアスな予告編と場面写真が解禁された。

【動画】『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』予告編

 本作は、『レッド・バイオリン』『シルク』などを手掛けた音楽映画の名匠フランソワ・ジラール監督が贈る音楽ミステリー。ブルッフ、バッハ、ベートーヴェン、パガニーニなどのクラシック楽曲とともに紡ぐハワード・ショアの音楽、そして21世紀を代表するヴァイオリニストのひとり、レイ・チェンによる演奏が作品を彩る。

 共にオスカーにノミネートされた経験を持つティムとクライヴが円熟味あふれる演技を披露するほか、本作で映画初出演を果たした、ウェールズ国立青年オーケストラ所属の最年少メンバーであるルーク・ドイルが華麗なヴァイオリン演奏を披露しフレッシュな魅力を振りまく。

 第二次世界大戦が勃発したヨーロッパ。ロンドンに住む9歳のマーティンの家に、ポーランド系ユダヤ人で類まれなヴァイオリンの才能を持つ同い年のドヴィドル(ルーク)が引っ越してきた。ふたりは宗教の壁を乗り越え、兄弟のように仲むつまじく育つ。しかし、21歳を迎えて開催された華々しいデビューコンサートの当日、ドヴィドルは行方不明に。その35年後、ある手掛かりをきっかけに、マーティンはドヴィドルを探す旅に出る。彼はなぜ失踪し、何処に行ったのか。 その旅路の先には、思いがけない真実が待っていた…。

 予告編は、コンサート会場で演奏を楽しみに待つ人々を捉えた、笑顔あふれるシーンから始まる。しかしそんな華やかな雰囲気も束の間、「どこにもいない」という一言で状況は一変。報告を受けた正装姿の男性は青ざめる。この日、輝かしいデビューを飾るはずだったヴァイオリニストのドヴィドルが行方不明になったのだ。

 場面はそれから35年後に切り替わり、あの日消えたドヴィドル(クライヴ)を「僕が見つける」と決意をしたマーティン(ティム)が、彼を知る人々と出逢い、手がかりを集めていく様子が映し出されていく。ロンドン、ワルシャワ、ニューヨークを巡り、訪ね歩くマーティン。最後はドヴィドルの「あの日、人生が変わったんだ」という意味深なセリフで締めくくられる。レイ・チェンによる美しいヴァイオリンの音色も印象的な、波乱の展開を予感させる予告編となっている。

 場面写真は4点。幼少期のドヴィドル(ルーク)とマーティンが共に楽器を演奏する場面、ドヴィドルが避難所で大人の視線を浴びながらも凛とした表情でヴァイオリンを弾く姿、大人になったマーティン(ティム)がドヴィドルを見つけるための手がかりを求めて路上ミュージシャンに聞き込みを行う場面などを収めている。

 映画『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』は12月3日より全国公開。
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