日本ハム・斎藤佑樹が引退登板 真剣勝負のなか四球、降板後にベンチで涙

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2021年10月17日 17:14  ベースボールキング

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ベースボールキング

写真日本ハム・斎藤佑樹 (C)Kyodo News
日本ハム・斎藤佑樹 (C)Kyodo News
◆ 1点リードの7回、オリックス・福田と真剣勝負

 今季限りで現役を引退する日本ハムの斎藤佑樹投手(33)が17日、本拠地・札幌ドームで引退登板を行った。

 斎藤は先発・上沢のあとを受け、4−3と1点リードの7回に2番手として登板。ファンの大きな拍手を受けながらオリックスの1番・福田と対戦し、最後はフルカウント後の外角球が外れ現役最後の登板は四球となった。

 打者ひとりで交代となり3番手・堀とスイッチ。降板時はファンの拍手に笑顔で手を振り応えていたが、ベンチに戻り栗山監督に声をかけられたあと、堰を切ったように大粒の涙を流した。好リリーフの堀が無失点でベンチに戻ると、再び笑顔でお出迎え。日本ハムは1点リードを保った。

 斎藤はエースとして臨んだ早実高3年夏の甲子園で全国制覇を達成。上品にタオルハンカチで汗を拭く様子が話題となり、「ハンカチ王子」の愛称で一躍、国民的スターとなった。早大では1年春から開幕投手を務め東京六大学でのリーグ優勝に貢献。以降も主戦投手として活躍し、4年秋にはリーグ史上6人目となる通算30勝、300奪三振を達成(通算31勝15敗、防御率1.77、323奪三振)を記録した。

 2010年のドラフトで4球団競合の末に日本ハムに入団。1年目から先発ローテ入りし6勝を挙げた。2年目は開幕投手に抜擢され、その試合で完投勝利を挙げるなど5勝をマーク。しかし、この年の秋に右肩を負傷し、翌年以降は大幅に登板数を減らした。2018年以降は白星がなく、10年目だった昨季は入団以来初の一軍登板なし。前日の時点でNPB通算88試合に登板し、15勝26敗、防御率4.34の成績だった。


【動画】斎藤佑樹、最後の雄姿。ラストピッチは「四球」
💐日本ハム🦊

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📝 プロ11年目の斎藤佑樹、北海道でラストピッチ。

【一軍通算成績】
登 板:89試合
勝 敗:15勝26敗
防御率:4.34
投球回:364.2回
奪三振:209個
与四死:171個
被安打:425本#lovefighters pic.twitter.com/E5pTkxr6eO— ベースボールキング⚾🥎 (@BaseballkingJP) October 17, 2021

このニュースに関するつぶやき

  • 勝手に持ち上げられて、バッシングされて、なんだか可哀想な選手だったなあという思い出。お疲れ様でした。
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  • 残りの人生のほうが遥かに長い。厳しかった経験活かして頑張れ。お疲れ様。。
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